サブタイトル
Img20091026145526
Img1b20091026145526
今回は「絵本から作品作りのイメージを作っていきたい」という先生からのお話を元に、絵具の混色を自分たちの手でまだしたことのない4歳児の子どもたちのために、「あおくんときいろちゃん」の絵本からはじめる、色まぜあそびを行いました。

絵本の中で、あおくんときろちゃんはとても仲が良く、抱きしめてぎゅっとしたらみどり色に変身してしまいます。その場面を参考に、本当にみどりに変身しちゃうのか?実際にあおときいろの絵具を使って実験をはじめます。濃いみどり、黄色い緑いろいろなみどりがどんどんできあがります。

途中であおくんがおうちのお手伝いで一度帰り、他のお友達おあかさんにやってきてもらい、きいろとあかの混色を楽しみます。「オレンジできた!」「赤にしかならない」など良い名が絵具の分量を少しずつ調整することを感じてもらいます。そうなってくると子どもたちが気になるのは、「今できた色にあおくんが仲間に入るとどうなるの?」ということ。もちろん、あおくんのお手伝いも無事に終わったところで3色による混色を楽しんでもらいました。

絵具を使いだすと、最初からたくさんの色が与えられていることがほとんどです。しかし、絵具の色以上の色を混色でつくり、絵を描いていけるという子どもは少なかったりします。なにも化学の実験だけではなく、想像して、試してみて、失敗や成功を知るということはこんな絵具の時間にも楽しめるものなんです。

3色の絵具だけでこれだけの色をつくることができたら、さらに絵具の色数が増えた時に作り出せる色ははかりしれません。色を楽しむことから、美術に近づいてもらえるとうれしいですね。

(制作中の写真は後日追加いたします。)