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3連休中に3日間連続で開催した「あそびのびじゅつ」。最終日の10月11日(月)は【セロハンテープ】をメインに使って遊んでみました。

普段は紙と紙をつないだり、止めたりするだけで何かをつくる材料にはなりにくいセロハンテープ。まずは、セロハンテープを材料として、どんなことができるのかを試してみます。
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腕を伸ばしながらぐーっとテープを出してみたり、ぐるぐる巻いて大きな玉をつくってみたり、両手をすりあわせて細いひもにしてみたり、今度は半分に折ってみたり、時にはにおいを嗅いでみたり、、キラッと見える方向を探してみたり、セロハンテープならではの遊びをたくさん見つけていきます。

そして、ここからが本番。1つのある動物を作ってもらいます。その動物の名前は「パトマ」(会場に来ていた大人から1文字ずつ文字を出して作った言葉)。「パトマ」はどんな動物なのか「ゆっくり歩くのか、早く歩くのか」「草食なのか肉食なのか」など、みんなで相談して特徴を決めていきます。

特徴が決まったら、その特徴にあうように「パトマ」を作っていきました。

決まっている特徴は同じはずなのに、見た目も大きさも違った「パトマ」が出来上がっていきました。完成した「パトマ」をステージにのせ、みんなに自分の「パトマ」のすごいところを紹介してもらいました。
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ここからは変わって、午後の大人の部。基本的な流れは午前中と一緒で、まずはセロハンテープの特徴を発見してもらいます。いくつかのメーカーのものを準備しているので、手触りや色などを比べながらお気に入りのテープを決めてもらいます。

そして大人の部なので、午前よりも難しくした課題に挑みます。問題の提供の方法は午前同様1文字ずつみなさんに書いてもらい、それをシャッフルして知らない言葉を作りそれを作るというものなのですが、午後はその言葉を「昆虫の名前」ということにして、2つの班に分かれてそれぞれに制作をしてもらいました。

そこでできた言葉は「ホサパカ」と「マスタピ」。ただ作るのではなく、どのような場所に住んでいて、なにを食べて生きているのかなど、虫のとしての性質や特徴も考えてもらい、それもあわせて最後に発表をしてもらいました。

セロハンテープの性質でもある、粘着力のある部分を活かして壁にひっつけて紹介された「ホサパカ」や、透明感のある美しい羽を持った「マスタピ」などさまざまな虫が集まっていました。

1つ決められた材料を触りきる、遊びきることでその面白さを発見する。そして、その面白さを制作に活かすためにどうしたらいいのかと考え、手を動かし、正解のない表現の自由さや楽しさを感じ取って頂ければ幸いです。ご参加頂いたみなさま、本当にありがとうございました。