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制作したもののサンプル
12月5日(日)に盛岡市で行われた『小鳩会(岩手県ダウン症候群父母の会)クリスマス会』で美術のワークショップを行って参りました。

まずプログラムで使用する『光の実』を各自で作ります。一枚の紙をくしゃくしゃにしてやわらかくし、光を包み込みます。しわが出来ることで光が和らぎ、優しい光に変わります。最後に金色のひもでしばり完成です。

一度照明を暗くして『光の実』の灯りを楽しみます。そして実を持ち、壁沿いに並んで、大きな光の輪を作りました。そして、そっとステージまで運んで来てもらい『光の実』を集めます。集まることで明るさが増し、さっきよりも一段と強い光になっていきます。

ステージに座り、集まった『光の実』を楽しみます。思わず「きれい」と声の出る子どもたち。クリスマスらしい静かでやさしい時間を子どもたち、そして会場のご家族のみなさんと過ごすことができました。

何かを「作る」「描く」ことが美術と思われがちですが、今回のように個人で作るものは道具であり、全体の動きによってその空間自体が作品になるという活動も美術のひとつといえます。何かを見つめ、人と共有するのも大事なエッセンスですので、このプログラムを通して感じて頂ければ幸いです。

素敵なプログラムにお声かけ下さった小鳩会スタッフの皆様、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。