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12月のプログラムは普段とは違った形で開催しようと試みをしてみました。これまでの「あそびのびじゅつ」のように材料を限るのではなく、1つのイメージを形にして制作を進めてもらうことはできるのか、そんな気持ちでこのプログラムを実施致しました。

まずは、薄い色紙を使って遊ぶことからはじめてみました。各々好きな色3色を選んでもらい、指示通りに折ってもらいます。そこにはさみで切り込みを入れて行くのですが、普通にいれても面白くありません。そこで登場するのが、前年のクリスマスのプログラムでも使用した特性のさいころ(過去のクリスマスプログラムはこちら →)。

さいころには図形の描かれたものと、数字の描かれたものの2つがあり、それらの指示に従って切り込みを入れてもらいます。「三角を3つ」「四角を4つ」などなど、それぞれの思いのままに切り込みを入れて行きます。

完成したものを広げ、2枚を重ねてみると、美しい模様が広がります。そこで薄い紙ならではの色の重なりや、切れ込みによって様々な表情が出ることを感じてもらいます。
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後半は1つのライトを渡し「クリスマスライト」というお題にて制作をして頂きました。前半で使用した透ける性質のある紙やその他の紙を組み合わせ、その場で出来るクリスマスのイメージを作り出してもらいます。

色の組み合わせ、形の切り取り方、影の組の要素を付け加えるなどなど、それぞれの見つけたエッセンスを組み合わせ、幻想的なライトが完成していました。

材料を性質によって集めるてみることで、1つのまとまりのある作品にならないかという思いで今回のプログラムを企画してみました。少し実験的なプログラムではありましたが、楽しんで頂けていれば幸いです。ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。