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今回の素材は「トイレットペーパー」。日常生活を送る上で、毎日たくさんの紙に触れているわけですが、今回使ったこの素材ほど確実に毎日触っている紙はないのではないでしょうか。というわけで、今回はその「トイレットペーパー」を使って遊びました。

まずはその素材の性質を知るために、同様に柔らかい素材・ティッシュペーパーとの違いを確認していきます。当然、その違いは「水に溶けやすい性質があるのか」ということになるのですが、知っていてもなかなかそれを実験することはありません。水に浸すことで、本当にその違いが出るのか。自分の手で実験をしていると、明確にその違いを感じることができます。(2枚目写真:左がティッシュペーパー、右トイレットペーパー)

また、なぜロール状なのかということもみんなで気になります。回して使うから、長く使いたいからなどなど、実際に遊んでいるといろいろなことがわかってきます。

そこから後半戦はトイレットペーパーで可能な遊びをみんなで見つけるという方向にスライドして行きました。
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滑らせる、積む、ころがす、ひっぱる、まわる、集める、降らす。1つの素材の中から子どもたちがどんどんと遊びを作り出して行きます。

普段は休憩を2時間の間に休憩を入れるのですが、遊びに集中しているためずっと継続して新しい何かを探しっぱなしの2時間でした。

大人の部も同様に、トイレットペーパーでできる遊びをみんなで実験していきました。霧吹きで水を吹きかけて一番つぶれやすい形をつくる、誰が一番遠くまで転がすことができるのか、などなど。

材料を限ることで、その中で出来る楽しいことを探し出して行くことができる。

そして、何かを探して楽しくなっている時間に生まれるものは、非常に美しいものが多い。誰かが良いなと思うことは輝いて見えるだろうし、輝いたまま誰かに紹介をすることができる。

「あそびのびじゅつ」で求めていたところはここだったなと、この様子を見ながら再確認するプログラムでもありました。このくらいハチャメチャなプログラムもたまにはありですね。

ご参加頂いた皆さま、本当にありがとうございました。