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今回の素材は「わりばし」。均一な長さに作られ、誰でも簡単に材料に出来る木と言えば、この「わりばし」ではないでしょうか。そのわりばしを使って今回は遊びます。

1本のままでは何も作れないので、つなぐ方法をみんなで検討します。木材なので、木工用ボンドから実験開始。気温や湿度、時間の問題でなかなか硬化せず、今日の作業には不向きなのがわかります。

そして、輪ゴムを使ってみるとしっかりつなげることがわかり、そちらをメインに使うことに。ただつないで行っても面白くないので「わりばしで橋をつくる」というダジャレのような目標を決め、制作をしてもらいました。

2本の木をゴムで結んで行くことが基本的な作業になるのですが、それだけでもかなり難しい。そこに岸と岸を結ぶ橋としての強度も必要となると、いろいろなことを考えなければなりません。

一本を長くして届かせる、ハシゴ状にした方が強いんじゃないか?など、手を動かしつつの実験が続きます。
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そして完成したのがこちらの橋たち。岸にうまく引っかかるように材料を増やして重くしてみたり、ゴムの部分で滑り止めしたりといろいろアイディアが光ります。

そして変わって、大人の部。こちらは最初からゴムでの接合による制作を行ってもらいました。まずは5膳の割ばし(割って10本の材料にして)で、誰が一番背の高いモノを作り上げることができるかを競ってもらいます。

高くするには、それだけしっかりとした土台が必要で、しっかりさせるためには材料が、材料がなければ技術が必要となってきます。それらをどのように組み合わせて行くのかが重要になります。
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後半は、小学生の部と同様に「わりばしで橋をつくる」というダジャレ課題に。オトナの部ということなので、距離はぐっと広げて設定をし、制限時間内で作ってもらいました。

完成したのがこちらの橋たち。がっしりとした橋もあれば、ゴムでの接合のためにできる「たるみ」を活かした橋、ねじれることをなんとか矯正しながら保っている橋などなど、いろいろな橋が出来上がりました。

1つのユニットとして割ばしを使用しているので、長くする・高くするなどの目標に沿って規則的に組み合わせていくと、自然に美しい模様が出来上がって行きます。そこにゴムの接合部分のアクセントが加わり、さらに非常に美しい造形物に仕上がっていました。

ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。