2011-11-25

11月25日のきんようび

雪が朝絡まっていた盛岡ですが、本日金曜日は小学生コースからのスタートでした。
透明/白などのカップに、proproomにある材料でいかにおいしそうなものをつくっていくのか。知っている食べ物に似せたものをつくるのか、はたまたありそうだと錯覚するようなものをつくっていくのかで、完成した作品は随分違った方向に進みます。
使いたい道具を集めてきて、自分の周りに並べてみる。これだけでもかなり楽しい気分になってきます。これは何に使えるかな、あんなものがあったら良いのにな、などなど材料だなと作業台の往復を何度も繰り返します。
ふとした材料を組み合わした時に、みょうにおいしそうに見える瞬間というのがあります。わたを膨らませて、そこにクレヨンを削ったものを振りかけてみたり、紙粘土と水をよくこねて絞り出してみたり、さまざまな色のリボンを短くカットしたり。
さまざまな素材の組み合わせで出来上がるおいしそうなものは、みんなの想像力の結晶になっていたようです。

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