2018-02-02

2月2日のきんようび

盛岡の朝の最低気温がマイナス10度、今年は本当に寒い日が続いています。部屋を寒くないようにと思って暖かくしていたら、部員たちには暑いといわれて、子どもたちの体温の高さを感じます。そんな本日は幼児コースから。
本日の幼児コースは明日に迫った節分用の投石機ならぬ、投豆機をつくっていきます。まず最初に輪ゴムと割り箸をつないでみる練習から。
2本のわりばしをつないだ時のゴムの強さと張りを利用して、そこに豆をいれるカップをくっつけて飛ばします。形が出来てから、投げる練習の方が大事なようで、うまく飛ばすのにも一苦労。
小学生コースも同様に、節分で鬼を追い払う投豆機をつくっていきます。こちらは作り方は独自に進んでもらうため、ゴムでのつなぎかたのレクチャーのみでさっそく制作へ。
つなぐ方法が輪ゴムだけなので、つなぎたい場所にしっかり固定できなかったりで、作っては壊しての部員も多数。やりたい方向にめげずに進むのって大事。そして完成した人は的を目掛けて命中練習。

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