2018-03-01

3月1日のもくようび

雨降りざーざーで始まった3月、卒業卒園という言葉が目の前に来て少しそわそわ。そんな日でもみんなしっかりつくってびじゅつ部楽しみます。というわけで幼児コースから。
本日の幼児コースは、方眼が書かれた工作用紙を使って箱を作ってみます。いろいろなものが身の回りでは箱に入って届くのだけど、なかなか自分で作ったことないので、方眼に合わせて切って、どこつけたら箱になるのかいろいろ実験します。
貼り合わせてみるけどまっすぐになっちゃったり、糊の強さと相性が合わなかったり、いろいろな素材と組み立てに悩みながらも、何かが入る部分ができてきました。一度トライしてから、他の箱見てみるとまた発見もあるかもね。
小学生コースは、形のない「優しさ」「怒り」を入れることのできる箱をつくっていきます。
優しさはまるくてふわふわしていて、怒りはギザギザして尖ってそう。そんなイメージを箱の形に置き換えてみます。それぞれのイメージはちゃんと伝わるのか。カタチにしていく難しさと面白さ。

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です