2019-02-15

2月15日のきんようび

ギリギリ真冬日じゃなかったくらいの寒い金曜日、本日は幼児コースから活動開始。
本日の幼児コースは割ピン。まず最初に紙を二枚重ねて、キリで穴を開ける練習からスタート。道具の使い方を1つずつ知って、安全に使えるようにするのも大事。空いた穴に割ピンを差し込んで、ぐっと開いて、紙が動くことを確認していきます。
それからは好きなように割ピンでできる動きを使ってあそびます。あっちにもこっちにもつけてみたり、この動きは動物になりそうと馬にしてみたり。新しい材料ってみんなキラキラ見てていいなあ。
小学生コースは黒い紙に描く冬のイメージ。雪だるまやかまくらなどの特定のものを描かずに、ふゆをどうやって表現するのか。形や色、使う画材などいろいろ試しながら描いていきます。
黒い紙の上だと白よりも銀の色鉛筆の方がよく映えるとか、クレパスのこの色が綺麗に見えるとか、ほとんど見えないけれど油性ペンで塗りつぶしてみるとか、それぞれに発見しつつ、かたちのない冬を絵にしていきます。

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