2020-11-27

2020年11月25日の水曜日

すっかり冬の気配になってきた水曜日、今日ものんびり幼児コースから活動開始。今日はころころ転がる車を作ってみます。

車がうまく転がるには何が必要なのか。タイヤの形をきれいにしておかないとと、瓶で型をとってハサミでていねいに切っていきます。真ん中にキリでアナ亜をあけて竹串とストロー通してベースのタイヤをつくります。僕はそのまま描くんだとフリーハンドの円とフリーハンドのカットでの挑戦する部員も、実際にタイヤを作って転がしてみるとちゃんと転がって一安心。

2つの車輪を作ったら、車体に貼っていきます。どちらが前か後ろか走りやすい方向を確認したら、車体本体のかざりつけ。スピードが出そうなスポーツカーのようなものだったり、列車みたいに煙突ついたり。かざりがつくとなおいい感じ。


小学生コースも同様に、車をつくってみます。最初にみんなで転がらない車をよく観察して、何が悪かったのかをいろいろ思いつくことをあーだこーだ話してからスタート。

今日はしずかめ部員が多かったので、制作中はみんなじっくり静かに自分の制作に打ち込んでいきます。それぞれに思いつく形のタイヤや車体をつくって、転がしてを繰り返します。

よしうまくいったと3台作り続けて連結して走らせてみたり、最終的な車の形になってみたらタイヤがうまく進まなかったり、上に載せるべき本体がグルグル動いて絶叫マシーンみたいになったり、人型ミニフュギュアを乗せてみたらさらに怖い絶叫マシーン的なものもできたり、車に乗るって実はすごいことだったんです。

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