2020-02-06

2月6日のもくようび

寒い寒い木曜日、久しぶりのちゃんとした真冬日。とはいえ気温の割に、日が出ていたので体感的にはもう少し楽な印象。そんな本日は幼児コースから活動開始。

本日は発泡スチロールカッターをつかっってみます。最初にどこの部分が危ないところか確認して、電池をゆっくり入れてスイッチオン。使うまではドキドキして不安一杯だったのに、使ってみるとその切り心地の良さがくせになってきます。

めっちゃ切れるー!と四角いつみきのようなものをたくさん切り出してみたり、細く薄くつくっていったられんこんになりそう!とひらめいてレンコンつくってみたり、いろいろできそうなものみたいものつくっていきます。さらにできた材料をホットボンドで合体してお城にしていったりも。粘土と違う、塊から立体を作り出す感覚っておもしろい。

小学生コースも同様に、発泡スチロールカッターを使って大きな材料から、山々を作っていってみます。

昨日は山を1つつくるパターンになったので、今日は山々が連なっているイメージになるといいなあという導入とともにスタート。まずはメインになる山のかたちをつくっていきます。

どこを残して山頂にして、どこから山の峰ができていくのか。ふわっとみている山の印象を、自分の手の中で切り出していく不思議な感覚。切りすぎてしまうと山が崩れて、角ばったままだと山に見えなくて。少しずつカット、スライスして、一番山らしい形を探します。

最後に白い絵の具で雪を降らせて完成へ。雪を降らせている大きな人になっているみたいな不思議な絵柄になりつつも、白が入ると俄然雪山感が出てきます

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