１１月４日のきんようび

お天気の良かった金曜日。小学生部にいた兄部員が合流して参加してくれた幼児コースから活動開始。
幼児コースの部員ともともと顔見知りな兄部員は、ひさしぶりのpropに少し緊張しつつも一緒に制作してもらいます。今日の課題は釘打ちトントンからの糸まきまき。
幼児コースの部員は初めての金槌なので、まず使い方を知るところから。最初は少し不安もありながらトントンと。一本させた！から次々と次第に感覚をつかんでいきます。
黙々と釘打ちして、そこに好きな色の糸やゴムを絡ませて作品にしていきます。幼児コースでも関係ないく兄部員も真剣に制作完了していきました。
小学生コースも同様に釘打ちトントンからの糸まきまき。動物の顔になるように釘打ち場所をていねいに決めて打ち進む部員と、感覚で打ち進める部員。
釘がひとつの星のように見えて、星座を作っているように見えたりもするので、糸の張り方も重要。二色混ぜるとさらに不思議な印象に。