2020-12-04

2020年12月3日の木曜日

またふわっと雪の降っていた木曜日、もう降ってなかったよとか、来るときは降っていたとか、雪の動向が楽しみな冬の入り口。そんな本日は幼児コースに体験入部が1人やってきて、どきどきしながら活動開始。

本日はエアキャップに描いていく、プチプチドット絵ステンドグラス。プチプチの丸い部分に油性ペンで色を塗り込んで、好きな模様を描いていきます。昔のゲームのドット絵に近い感覚。

お花や雪の結晶をイメージしていいくことが描きやすいけど、今日は丸のパーツをつなげて好きな絵を描いてみる部員多め。人になったり、サンタになったり。体験入部の部員は豪快にゴリゴリ色をぬっていきます。


小学生コースも同様に、プチプチドット絵ステンドグラスを描いていきます。2年ぶりぐらいにやっているので、やっったことある!と思い出す部員もいたら、幼児コースからきているけど実は初めての部員もいたり。1つずつていねいにつぶつぶを塗って、画面を作っていきます。

透明だから白い雪はどう表現したらいいのかなとか、結晶のイメージにするにはどうしようとか、それぞれやってみて気がつくいろいろな課題がちらほら。エアキャップのつぶつぶの構成上、三角や菱形などが描きやすいので、それをどうやって利用していくのかが作品精度を上げていくポイント。

最後まで残っていた部員は、ドット絵職人かタイル職人かと思うほどの大作で「毘沙門橋」の景色を描いていたそう。なかなかの迫力でした。

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