１２月２２日のもくようび

雨降りだけど、２学期最後になった部員の多い木曜日。みんな少しだけ体が浮いているようなテンションで集まってきます。そんな日は幼児コースから。
幼児コースはLED電球とボタン電池であそぶ科学の時間。電流のことなどはまずは置いておいて、電池のどちら側を電球のどこにつけるとつくのか、つかないのかだけからスタート。点灯するとそれだけで、わーっとテンションが上がります。
そこにいろいろ工作的な要素をつけようと、スイッチも作ってみるけど、それよりも光で遊ぶ方がおもしろく。電気がつくつかないつかなくなってまたついた、なんてことも大事なんだよね。
小学生コースは大所帯の8名で活動開始。冒頭騒がしすぎてなすびに怒られたけど、気分リセットして年末恒例食べ物制作していきます。
ホットケーキ班、くだもの班、ホイップ班とそれぞれやってみたいことに分担して進めていきます。手が空いた人は洗い物にも行ってテーブルもすっきり。そして完成系のカップインケーキも一瞬で、みんなのお腹に消えていきました。