2021-05-27

2021年5月26日の水曜日

お天気すっきりしていた水曜日、風は少しあるものの今日も外に遊びにいきたい感じ。ということで、本日の幼児コースは外に遊びにいくべく(?)紙飛行機を作ってみることにしてみます(公園での活動時はマスク外してもらっています)。

紙飛行機うまく飛ばせないんだよねーという部員がちらほらいて、飛ばないポイントは紙飛行機の折り方がうまくいってない場合と、飛行機を飛ばす方法がうまくいっていない場合の二つがあって。まずよく飛ぶ紙飛行機を一緒に折ってみます。端をあわせたり、しっかり形をつけたりして丁寧に作ります。1台作れたら2台目を思い出しながら折ってみてとしてみると、さっきよりもなんだかバランス悪い感じの仕上がりに。それで飛ぶかどうかは実験してみようということで公園へ。

丘から飛ばしてみるパターンと、平地で飛ばしてみる方法と色々やりつつ、うまくとばせない部員には飛ばし方の特訓もしてみます。手をどの位置で離すのかが何よりも重要な気がして、ハイタッチの場所ではなしてみてもらうと少し飛ぶように。最後はみんなで一斉に飛ばしてみるも、自由飛ばしの時の方がよく飛ぶのもご愛嬌。


こちら小学生コースは新入部員が二人やってきてくれて活動開始。propバッグはなすびの発注タイミングのせいにより、少しお預けでまた次回以降お渡しすることに。そんな本日はA4コピー用紙5枚で作ってみる60センチの橋。

どうやってそれぞれのパーツを繋げるのか、また限られた材料をどうやって使っていくのか、思いつく方法を試していきます。

活動するクラスのメンバーによってその日の橋の方向が決まっていくことが多くって、今日は橋本体だけで成立するのではなく、橋脚部分も材料ないでまかなって反対側まで繋いでいくタイプがはやり。どうしても落ちてしまう橋の中央部分を支える形で作っていく模様。

最初は5枚の材料いっぱいいっぱい使って作っていた橋が、次第にスマートな材料設計で作れるようになって2枚ちょっとでも橋脚があればバク乗せられるものも出来上がっていって、人間の進歩の可能性を感じます。

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