2012-08-23

8月23日のもくようび

急激な雨に見舞われた夕方、びじゅつ部員はお迎えに引き渡しましたが、みなさま大丈夫でしょうか。
そんな本日は朝から親子プログラム。まずは前回塗った絵具の上に線で付け足しをして、さらに次回のパーティのための食べ物を粘土を制作していきます。粘土をこねて、丸めて、のばして、動物たちにあげるお肉やクッキーに変身。乾燥したら、いよいよ次回はパーティです。
幼児コースは小麦粉から粘土をつくっていきました。小麦の粒と塩の粒の大きさが違うことを手で触って確認したら、いざ水を注入!
最初はネバネバしてなんだかエイリアンみたいになっているけど、こねると合体して触り心地のいい粘土に。食用色素を加えて、色付きになったら終了。
小学生コースは原稿用紙を部員に渡し、作文を書くかと思わせながらも、それぞれの夏を思い出して、びじゅつ部らしくぬりえをしてもらいました。
花火のこと、旅行のこと、オリンピックのこと、嫌な宿題のこと、みんなどんな色の夏だったかな。

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