2020-01-17
1月17日のきんようび
穏やかなお天気になった金曜日、阪神大震災から25年。25年前ってなすび生きてるの?といわれて、もうすっかり中学生まで大きくなってるなんて話をしてから、幼児コースから活動開始。
今日は段ボールでつくっていく福笑い。福笑い家にある!と喜びながら、おもちゃとしての使い方は知っているらしく、自分だったらどんな顔にしたいかなと考えながら作っていきます。
ハサミで切るには硬くって、段ボールのこぎりは使い方に慣れなくてという、どちらで挑戦していくかとなると、みんななぜか段ボールのこぎりを使ってみたいらしく、頑張ってカットしていきます。
材料切って、顔のパーツをペンで描いたら実際に目隠ししてやってみます。あ、そうか耳がなかったとか、口を忘れてた!と並べて初めて気がつくパーツを付け加えたら完成へ。
小学生コースはなすびが最初に新しく買った「ニムト」というゲームをしてから活動開始。2回くらいするとゲームの方向性がわかっていい感じ。
そんな本日は、扇風機の前であそべるミニミニ凧をつくってみます。くるくる回ってしまわずに、安定した方向で飛んでくれる形をつくることを目標に、それぞれが思いつく材料でつくっていきます。
オーソドックスな四角い凧が流行っているかと重きや、風船的に膨らんだビニール袋が付いてた方がいいんじゃないとそれがはやってみたり。安定した!と思って遊んでいたら、バランスが崩れて戻らなくなってしまったり、いいかと思ってつけたパーツが蛇足だったり。
いつのまにか自分の凧の操り方がうまくなって、凧揚げ職人みたいにかっこいい動きをしている部員もいて、なかなかいい感じ。
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