2021年2月13日の土曜日

穏やかなお天気だった土曜日、本日は午前クラスと午後クラスの活動日。今日もすぐには読めない、謎解き暗号文を考えていきます。まず最初はなすびの考えたサンプル暗号文を読んでもらいます。

テレビや本で謎解きとかをやっている部員は、すぐに頭にひらめいて、すらすら解いて自分の問題文を作る方向に進みます。まだ分かっていない部員は、ヒントを声に出して読んでみたり、一つずつ思うように文字を消してみたりして、謎の意味を追いかけます。

謎が解けたら自分も簡単なものから作り出します。こういうことでしょ？とできた問題できた問題なすびに挑戦状を叩きつけてくる部員もいたり、他のパターンの謎解きつくってみてもいい？と作り出してみたり。何より、謎解きは出すだけではなくて、交換して遊べるのも面白いのかも。

午後クラスも同様に謎解き暗号文を作っていきます。こちらも作った暗号文は部員同士で交換して、それぞれに解いていきます。自分の暗号文って、解いてもらいたいし、解かれると悔しいけど、解いてもらえないともっと悔しい不思議な感じ。

この問題文なんでこうなるの？とか、答えがすごくおかしいんだけどとか、言われて始めて気が付く出題ミスも、やってみるからわかることだったり。謎を解いてもらうためにも、周到な準備が必要なのです。